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このネット社会、いざ家を構えようと新築一戸建てを探す際にまず始めるのはネット検索でのお家探しが多いかと思います。

お目当ての物件を見つけたら、以前は大手の不動産会社にとりあえず行ったり、希望の住まいの地域密着のローカルな不動産屋を訪ねたりすることが多かったと思います。

しかし、今はネットで何でも調べられる時代。いかに費用を抑えるか、安い!を謳う不動産屋を検索し調べてみる方もいるでしょう。

そうすると、よく見かけるのが「仲介手数料無料!」の文言。

そのまま食いつき来店する人もいるでしょうが、「いや待てよ、文字通りなら初期費用をおさえられるけど、そんなうまい話があるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

仲介手数料無料の不動産屋を利用すれば本当に安く済むのでしょうか?

 

1.仲介料無料は中小不動産会社が大手に打ち勝つ策だった!

 

1-1.仲介手数料のからくり

昔、不動産会社は新築一戸建てを仲介する際、売主と買主の両方から仲介手数料をもらうのが普通でした。

しかし2010年頃、不動産広告の主だった新聞折り込みチラシや、住宅情報雑誌からの問合せが減少し、広告費との採算が合わなくなってきている時期でした。

そんなときにお客様からの仲介手数料を無料で仲介する不動産会社が登場しだします。

初めてマイホームを購入する年代である20代から40代が新聞を読まなくなり、情報は紙媒体ではなくインターネットでするようになってきたのです。

中小の不動産会社も、こぞって自社のホームページを立ち上げたのですが、やはり資金力がある大手はネットで反響があっても、あまりお金をかけることができない中小企業は「ホームページを作っただけで問合せがない」という状況でした。

そんな中、「仲介手数料が無料!100万円以上お得に新築一戸建てを購入できます」と非常にわかりやすく消費者に喜ばれるキャッチコピーで集客に成功。

つまり、「仲介手数料無料」は中小の不動産会社が知恵を絞ってできたサービスなのです。

 

1-2.しかし仲介手数料をとっている仲介業者は黙っていません

「仲介手数料が無料の会社はやめた方がいい」と、お客にいろいろな話をするわけです。

どこの業界でもありますが、いわゆる無料業者潰しというわけです。

その話が本当のことであればいいですが、事実と違う場合も多いように感じますので惑わされないでください。

 

2.仲介手数料をとる不動産会社に行ったときに営業マンいう決まり文句とは?

 

2-1.「仲介手数料以外の諸費用が高いから結局のところ総額は変わらないです~」

結論から言いますと、そもそも諸費用で金額を上乗せできる項目はありません。

例えば不動産会社が火災保険の代理店となっている場合は手数料収入が入りますが、火災保険料金を不当に高くし、その上乗せ分が手数料収入になるかというとならないです。

当然ですが保険会社のコンプライアンスも非常に厳しいです。

また銀行に支払う「ローン事務手数料」とは別に、「ローン事務代行料」として3~10万円以上、請求されることがあります。

そのような請求をしていない不動産会社もあるますので、見積もりを確認しましょう。

 

2-2.「物件の価格を上乗せして販売しているから仲介手数料無料にできちゃうんです~」

ネットで物件の情報をすぐに見れる時代に、価格を上乗せしたらどうなりますか?

すぐにバレて、お客さんからの信用は全くなくなるでしょう。

また「値下がりしている物件を値下がり前の価格で販売しているんです~」と言う営業マンもいます。

値下げがあったのに、ホームページ上には価格変更前の金額が掲載されているのは、物件情報更新のタイミングによるものですのでどの不動産会社でもあり得ることです。

お客様に個別に物件情報を送付する時や、実際に物件のご案内をする時などは、必ず売主に現在の価格と価格変更予定の有無などを確認して紹介しますので、値下がり前の金額で販売をすることはまずありません。

 

2-3.「売主からの手数料が利益になる弱い立場だから、売主に値引き交渉するのがヘタなんだよね~」

大抵の不動産会社が売主からの仲介手数料を受け取っているので、売主への価格交渉は同じ立場です。

そんな営業マンに限って「ココだけの話、不動産業者の横のつながりで、仲介業者Aのお客様には200万値引きするけど、仲介業者Bのお客様には100万までしか値引きしないんです~」などと言うんです。

当然ながら、そのような売主はいません。

どうせ値下げをするのなら、A社・B社どちらにも低い金額を掲載して契約を早く決めるほうがいいからです。

また、「安売りする仲介業者は、値引きをすると自分の会社に入る手数料が減っちゃうから、売主に値下げ交渉をしたがらないんだよ~」と言う話も聞きます。

物件価格が100万円下がると手数料が3万円下がります。

3万円が高いか安いかは別として、手数料が3万円減るのが嫌だから価格交渉しないという考え方はしないでしょう。

値下げせず利益を得られないのと、値下げして少し減ったが利益をだすのとではどちらがいいか、一目瞭然です。

 

2-4.「物件情報は自分で探さないといけないらしいですよ~」

お客さんの希望を聞き、可能な限り条件に合う物件をできるだけ多く紹介するという業務内容は変わりません。

 

2-5.「高い金利で住宅ローンを組まされるんです~」

「同じ物件」「同じお客さん」「同じ銀行」で住宅ローンを組む場合、持ち込む仲介業者によって金利などの条件が違うなんていうことは普通に考えてありません。

「高い金利で住宅ローンを組ませて、金融機関からバックを受け取っている」というようなことを言いたいのでしょうが、銀行が住宅ローン金利の差額を不動産会社にキックバックするなんてありえないことです。

 

2-6.「仲介手数料無料の不動産会社は何もしないから自分でしなきゃいけないことがおおくてトラブルになるんです~」

「住宅ローンの手続きなども自分でやらないといけないからやめておいたほうがいい」なんてことを言われる場合がありますが、業務内容は大差ありません。

■仲介手数料無料の不動産会社の主な業務内容

・希望する条件に合う物件探し

・資金計算、諸費用見積り作成、予算調整

・物件の見学、案内をする

・住宅ローンの事前審査申込み(必要な書類をそろえて銀行に持ち込む)

・売主との価格交渉、条件の交渉

・物件の調査、重要事項説明書の作成、説明

・売買契約書や付随する書類の確認、契約日時や場所、契約の条件等を調整し契約の立会いをする

・住宅ローンの本申込み(必要な書類をそろえて銀行に持ち込む)

・銀行との金済契約の段取りと立ち合い

・売主と、お引渡し前の建物チェック・内覧会の立ち合い

・決済・お引渡しの時に必要な諸費用などの取り纏め金額の確定

・決済・お引渡しの日時や場所の調整、決済の案内を作成、決済の立ち合い

 

つまり、仲介手数料無料は消費者にとってとてもお得なサービスだということです。

色々な手法で利益をとる会社が存在する現代だと、つい怪しんでしまったりするものですが、仲介手数料無料のサービスは利益をけずっても、うちの会社で決めてほしいという消費者をよろこばせるためのサービスなのです。

ぜひ、あなたも仲介手数料無料のサービスのある不動産会社でお得に物件選びをしてくださいね。