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一人暮らしの女性は、引越しの訪問見積もりで男性の営業担当者を自宅にあげることに抵抗を感じることもあると思います。

「引越しの訪問見積もりなんて、やったことがないからわからない!」という人も多いと思います。

そこで、引越しの訪問見積もりとはどのようなものなのか。

メリットや依頼の仕方、流れなどご紹介したいと思います。

 

1.引越しの訪問見積もりとは?

引越し元となる自宅に引越し業者の営業担当者に訪問してもらい、『荷物の量・道幅などの周辺環境』を下見したうえで見積もりの金額を算出してもらうサービスです。

訪問見積もりは基本的に無料です。

また、訪問見積もりでは必ず立会人が必要ですが、代理人でも構いません。

中には不動産屋に立会い代理を頼んでいる人もいます。

しかし、料金の値引き交渉や細かな作業内容の伝達は本人でないと難しい場合がありますので、できるだけ本人が立会うことをオススメします。

 

2.訪問見積もりのメリット

実際に訪問してもらうことで、荷物量や住居の立地条件など、インターネットや電話だけでは伝わりきらない内容や、伝え忘れもないため、より正確な見積もり金額を知ることができます。

たとえば、家具の大きさや荷物の量などが把握できれば、その量に見合ったサイズのトラックや必要な作業人数がわかります。

また、住まい環境によっては“吊り下げ作業”や“保護材”の追加などが必要になる場合もありますので、そういった特殊作業の有無を事前に確認することができます。

これらを訪問見積もりで明らかにしておけば、当日になってあわてて準備をしたり、引越し料金がかわることもなくなるため安心して引越しができます。

さらに、引越しに必要な分のダンボールを無料でもらうこともできます。

 

3.訪問見積もりが不要なケース

単身パックなどの運搬できる荷物の総量が決められているプランでは訪問見積りは不要です。

単身パックは一般的に「高さ170cm×横幅110cm×奥行き100cm」程度の滑車付きコンテナボックスで荷物を運送します。

そのため、コンテナの大きさによって価格が決まります。

単身パックであれば、電話やWebサイトの入力フォームから問い合わせるだけで料金がわかります。

また、荷物が少ない一人暮らし引越しや過去に依頼した引越し会社に再度お願いする場合などは電話見積もりで十分なケースもあります。

 

4.訪問見積もりってどうすればいいの?

訪問見積もりの依頼は引越し業者と日程を調整して訪問日時を決めるだけです。

とくに難しいことはありませんので、簡単な流れを説明します。

 

4-1.訪問見積もりの依頼方法その1

①引越し業者の代表電話に問い合わせる

まず引越し業者のウェブサイトやタウンページに掲載されている電話番号に連絡します。

多くの引越し会社の場合、全国から寄せられる“問い合わせ専用のコールセンター”につながり、以下の内容がヒアリングされます。

  •  引越し元、引越し先の住所
  •  名前
  •  連絡先の電話番号
  •  連絡のつきやすい時間帯

 

実際の訪問見積もりは、依頼者が住む地域を担当する営業支店が行います。

コールセンターでは引越しの大まかな内容を聞き、対応する地域の営業支店に折り返しの連絡をするよう指示をだします。

 

②営業支店から依頼者に折り返し連絡

コールセンターのスタッフに伝えた連絡のつきやすい時間帯に営業支店から連絡が入ります。

ここではまず、過去にこの業者に引っ越しを依頼したことがあるかの確認がされます。

● 過去の引越しで利用していた場合

業者側のデータベースに前回の引っ越し情報が記録されています。

以前の引っ越しと荷物量にかわりがなければ、訪問見積もりは行いません。

「引越し先の住所・日時・付帯サービス」などを伝えた後に電話口で料金が案内されます。

あまりにも荷物の量がかわっているようであれば荷物量を把握するため訪問見積もりが必要になります。

● 初めて利用する場合

訪問見積もりの日時調整をします。

訪問見積もりの依頼が多い2月~4月以外の時期であれば、当日対応も可能です。

 

4-2.訪問見積もりの依頼方法その2

訪問見積もりを依頼するためには、引越し業者に直接連絡する以外に、もう一つ方法があります。

それが、「引越し一括見積もりサービス」を利用するという方法です。

引越し一括見積もりサービスとは、住所や荷物の量など簡単な情報を入力するだけで、複数の引越し業者に見積もりを依頼することができるサービスです。

引越し一括見積もりサービスは、下記のような人におすすめです。

  1.  複数の引越し業者に見積もりを依頼して、お得に引越しがしたいと思っている人
  2.  引越し日までに時間が無く、対応できる引越し業者があるか不安な人
  3.  2月~4月の繁忙期に引越しを予定している人

 

引越しの見積もり料金は、引越し業者によって大きく差が出ることがあります。

少しでも安く引越しがしたい人は、複数の引っ越し業者に見積もりを取るのがおすすめです。

また、引越し予定日まで1ヶ月を切っている人や、引越し予定日が2月~4月の人は、請け負ってくれる引越し業者が限られてしまう可能性があります。

自分で直接複数の引越し業者に連絡するのは面倒ですよね。

そこで、引越し一括見積もりサイトを利用することで、最低限の手間で引越し業者を見つけることができるのです。

 

5.訪問見積もりの流れと所要時間

引越しの訪問見積もりの所用時間は荷物が少なければ15分、一般的な引っ越しでは30分~1時間30分程度です。

それでは、営業担当者が自宅に訪問してから帰るまでの流れを説明します。

 

① 挨拶

多くの業者が訪問見積もりの最初の挨拶時に粗品(米、食器洗剤、ティッシュなど)をプレゼントするキャンペーンをおこなっています。

もちろん、粗品に対しての料金を請求されることはありませんので、ありがたくいただきましょう。

 

② 荷物の量をチェックしてもらう

トラックの大きさを決めるため、荷物の置いてあるすべての部屋をみてまわり、荷物の総量を見積もってもらいます。

倉庫の中身や自転車など“家の外に保管してある荷物”も忘れずに確認してもらいましょう。

 

③ 引越しの内容を伝える

「引越しの希望日」や「依頼する作業の詳細内容」などを営業担当者へ伝えます。

その他にも以下の内容が聞かれるので、スムーズに答えられるように準備しておきましょう。

  •  引越しの希望日程
  •  作業を開始する希望時間(午前or午後)
  •  エアコンの移設工事の有無
  •  梱包作業の有無
  •  電気工事(洗濯機、テレビ配線など)の有無
  •  不用品の処分の有無
  •  車やバイクの陸送の有無など
  •  ピアノ運送の有無

 

④ 引越し作業について説明してもらう

これまで伝えた情報をもとに、当日のスケジュールや作業内容、その引越し会社の強みや引越約款についての説明をしてもらいます。

「はやく費用を知りたい」という方もいらっしゃいますが、ここで話される内容は引越し業者えらびの際の重要な決め手となりますので、ぐっとこらえて話を聞きましょう。

・引越し業者の強みを確認する

各社が強みとしている点は業者えらびのポイントとなりますので一例を紹介します。

例えば、年間引越し件数。

件数が多いほどノウハウが蓄積されているため、依頼者としては安心感につながります。

「依頼者が多い」=「評判が良い・リピーターが多い」業者と考えられます。

・引越約款の確認とその方法

引越約款とは“引越運送および附帯するサービスへのルール”のことです。

一般的には国土交通省が定めた『標準引越約款』が採用されていますが、独自の約款を採用している引越し業者もありますので、確認が必要です。

あらかじめ標準引越約款に目を通しておき、独自の約款を定めている業者に対しては「標準引越約款との違いを説明してほしい」と伝えると、すべてを確認する手間が省けますし、引越し業者側にも「この人は引越しに詳しいから丁寧に進めよう」と思わせることができます。

 

⑤ 支社に電話し料金を確認してもらう

営業担当者へ支社に電話し“今回の引っ越しにかかる料金”と“トラックの空き状況”や“梱包など付帯サービスの対応可否”を確認してもらいます。

その後、料金が提示されます。

 

⑥ 見積書の作成・内容の確認

これまでの内容を織り込んだ見積書を作成し、内容の説明がされます。

詳しくは見積書の見方と内訳を確認してください。

 

⑦ 無料ダンボールの受け渡し

訪問見積もり時にすぐ契約を決めた場合、営業担当者が車にダンボールを積み込んでいれば、その場で渡されます。

手持ちがない場合は後日、郵送もしくは直接家まで持ってきてくれます。

多くの会社が引越し当日に使うトラックの大きさに応じて、無料でわたすダンボールの枚数を決めています。

<無料でもらえるダンボール枚数例>

  • トラックのサイズ 無料提供されるダンボール枚数
  • 2t、1.5tトラック ダンボール20枚
  • 3tトラック ダンボール30枚
  • 4tトラック ダンボール40枚

 

3t、4tトラックを利用する引越しでは上記表のダンボール枚数では足りないことが多いので追加しなければなりません。

通常であれば“自分で買い足す”もしくは“引越し業者から購入”して追加しますが、業者によっては中古のダンボールを無料でもらえることがあります。

追加でダンボールをもらう場合の料金についても訪問見積もり時に確認しておくことをオススメします。

 

⑧訪問見積もり終了

営業担当者により異なるとこもありますが、以上が訪問見積もりの流れです。

引越し業者をえらぶポイントとして「営業マンの印象」も大切です。

契約前に引越し業者の従業員と会うチャンスは訪問見積もりのときだけですので、気を抜かないようにしましょう。

 

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。

女性一人だと不安に感じがちですが、相手はプロの引っ越しの営業マン。

流れさえ知っておけば、不安に感じることも少ないのではないでしょうか。

もし、それでも…という場合は、誰かに立ち会ってもらったり、レディースパックのサービスがある引っ越し業者もありますので、利用してみてください。