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賃貸マンション暮らしの物件選びでは、立地条件のほかに、「低層マンション」か「高層マンション」かというマンションの規模も、重要な決め手の一つです。

低層マンションと高層マンションでは、同じエリアでマンションライフを送る場合でも、得られる住環境などに違いがあります。

高層マンションいわゆるタワーマンションに注目が集まってしまいがちですが、あまり知られていない低層マンションは女性の一人暮らしに良いことだらけなんです。

そんな低層マンションをご紹介します。

 

1.低層マンションと高層マンション

低層マンションや高層マンションには明確な区分はありませんが、一般的に低層マンションは2~3階建て、高層マンションは6階~20階建て、超高層マンションは20階建て以上を指します。

超高層マンションの区分は建築基準法第20条により、高さ60mを超える建築物には構造に関する規定が設けられていることによります。

しかし、昨今では高層マンションは一般化していることから、タワーマンションとも呼ばれる超高層マンションを高層マンションと呼ぶことも多いようです。

 

2.タワーマンションの対極にある低層マンション

実は低層マンションと言っても、大きく二種類に分かれます。

1つは、『高級なセレブ系低層マンション』。

もう1つは、『地主が持っている土地が狭いし、高いマンション立てる予算もないから低層になってるマンション』です。

『高級なセレブ系低層マンション』に比べて、『地主が持っている土地が狭いし、高いマンション立てる予算もないから低層になってるマンション』は何だかあんまり良くなさそうな…と思う方もいるでしょうが、これはこれでかなりメリットがあるんです!

今回は2つのタイプに分けて低層マンションの魅力を紹介したいと思います。

 

3.高級系の低層マンションのメリットとデメリット

3-1.環境が高級住宅街に多い

そもそもなんで低層マンションを建てるかというと、都市計画上、高い建物が建てられない地域だからです。

そういった地域は、もともと高級住宅街だったりするんですよね。

高級住宅街に家を建てるとなると何億とかかりますが、低層マンションの賃貸でしたら、高級とは言っても毎月20万円くらいから住むことができます。

まぁ高いは高いです。

ちなみに低層住居限定の地域は、商業施設がNGなので、パチンコ屋とかがありません。

静寂を求める方にはバッチリです。

閑静な住宅街は、不審者がいると目立つことから犯罪も起きにくいですし、女性の一人暮らしにはピッタリと言えます。

 

3-2.地震にかなり強め

タワーマンションが地震に弱いかというとそうでもないんですが、揺れは上に行くほどある程度大きくなるのは覚悟しなければなりません。

その点、低層マンションだったら最上階にいてもそれほど揺れは増幅されません。

しかも住んでいる人の数もタワーマンションに比べて少ないので、避難の時にマンション内の通路で渋滞が起きるということがありません。

エレベーターが止まってしまっても低層だから大丈夫!

地震の際にも階段での移動が容易なことはメリットでしょう。

また、低層マンションでは壁式構造の物件が多く、地震に強く柱や梁の出っ張りがないため、家具の配置がしやすいです。

ただし、撤去できない耐力壁が多いことから、リフォームの自由度は劣ります。

 

3-3.住人が少ない分、管理がきめ細やか

大人数のタワーマンションの管理よりも、少人数のほうが管理がきめ細やかになりやすいです。

これはマンションのクラスにもよりますが、キレイに保たれているのは嬉しいですよね。

通路などの共用部分はタワーマンションに比べて少ないので、清掃などはされやすいと思います。

 

3-4.セキュリティがスゴい

高級系の低層マンションは大抵24時間、管理人がいることが多いです。

来客などにもしっかり対応してくれるので、女性の一人暮らしにはとても安心です。

 

3-5.家賃が高い

やはり、家賃は高いです。

とくに住んでいる人が少ない分、家賃や管理費は高くなりがちです。

似たような広さのタワーマンションよりも高くなることも。

住戸数が少ないことから管理費が高めとなり24時間管理が難しく、共用施設が少ない傾向にあります。

 

3-6.見晴らしはタワーマンションに負ける

低層マンションなので、物件によってはさほどキレイな夜景は望めないかもしれません。

素晴らしい見晴らしを求める方は、タワーマンションの上層階がやっぱりいいかもしれないですね。

ほとんどの時間カーテンを閉めきっているなんて人は低層マンションでも何も問題ありません。

 

4.普通の低層マンションのメリットとデメリット

4-1.エレベーターを待たなくて済む

これは意外と良いポイントなんです。

大きめのマンションに住んでいると、ほとんど必ずと言っていいほど誰かとエレベーターが一緒になります。

そもそもエレベーターが来るのを結構待つんです。

朝の通勤通学時間帯なんかはとくにそうです。

経験されたことがある方も少なくないはずです。

低層マンションは、高層マンションの中層階に住んだときのようなエレベーター待ちが少なく、階段で下りることもできるため通勤時のストレスが少ないです。

日常的な外出も一戸建て感覚で気軽にできます。

外出の際にほかの居住者と顔を合わせる煩わしさも少ないです。

低層マンションはこれが一番のメリットだと思います。

 

4-2.住人がものすごく少ない

先ほどの高級系低層マンションは、住人が少ないとはいっても規模がそれなりに大きいのでそこそこは住人がいます。

しかし、この土地が狭く地主さんが高層マンション建てるお金がないと言った場合に建てられる低層マンションは住人の数が少ないです。

一番少ないパターンは、2階建てで各フロア1世帯というのもあります。

1階につき1世帯なので、隣の騒音に悩まされることがありません。

このポイントも見逃せないメリットですね。

その反面、デメリットはマンションならではのスケールメリットが得られにくいことが挙げられます。

 

4-3.家賃はやっぱり少し高め

やはりちょっとだけ家賃が高めです。

とはいうものの、ほかのマンションとくらべて特別高いというほどでもありません。

 

4-4.将来も落ち着いた住環境が保たれる

低層マンションの多くが建つのは、第一種低層住居専用地域などの住居系の用途地域です。

第一種低層住居専用地域は都市計画によって建物の高さが10mまたは12mまでに制限された地域のため、将来にわたって高い建物が周囲に建つ可能性はほとんどありません。

周辺は一戸建てが立ち並ぶエリアのため、落ち着いた住環境が得られることが多いです。

隣近所の騒音に悩まされたくないという方は、ちょっと高くはなりますが、低層マンションをオススメします。

 

4-5.数が少ない

低層マンションの数は限られています。

都内などの人気エリアでは希少性があるため、近年は、賃貸にだされるとすぐに成約済みになるケースが目立ちます。

こまめに不動産情報をチェックしておくことが必要です。

 

 

いかがでしたか?

女性の一人暮らしには低層マンションはピッタリの物件だと思います。

まだまだ知名度の低い低層マンションですが、メリットとデメリットを理解して、ぜひ選択肢の一つにいれてみてくださいね。

希少物件ですので、見つけたらとりあえず不動産屋におさえてもらいましょう!